小言⇒うっとおしがられる サイクルの抜け出し方

 
さて、このコロナ……
いつまで続くのでしょうか……
 
なんとなく、5月まで我慢すれば!!
という気持ちでいましたが、
 
ノーベル賞を受賞した、山中教授が1年は続くのではないか?
なんておっしゃっていました。
 
さて、長く続く子どもとの生活。
イライラしたり、ストレスをためていませんか?
 
長い時間いることで気になり始めるのが、相手の行動。
ゲームばかり、テレビばかり、ダラダラ……
 
ついつい
「ちゃんと勉強したの?」
「いつまでそんなことしているの?」
「しっかりしなさい」
なんて言いたくなります。
 
もちろん子どもにはうっとしがられる……
 
今日はこの誰も幸せにならない
《小言⇒うっとおしがられる》の繰り返しから開放される方法をお伝えします。

小言をやめるときのNG

 
小言を言っている私、嫌だな~
やめたいなぁ…
と考えるとき、
 
「もう小言は言わない!」
と決めても99%無理でしょう。
 
その理由は、
  • 小言の代わりになるものがイメージできていないから
  • 心と行動が一致していないから
 
ひとつずつ説明していきましょう。
 

◎小言の代わりになるもののイメージができていない

 
少し考えてみてください。
子どもに小言を言いたくなったとき、
いつものように小言を言わないなら、あなたはどうしますか? 何をしますか?
 
この代わりになる行動を決めず「○○しない」という禁止だけでは「我慢」がたまっていきます。
そして大爆発~
 
なので、小言を言わない代わりに、何をする? をしっかり考えておきましょう。
 
  • 小言を言いたくなったら…歌をうたう♪
  • 小言をいいたくなったら…手をたたく
 
こんなふうに、少し冷静になる間を作る工夫もオススメ。
しかし、これらは、骨髄反射的に「小言」を言うのを防ぐ仕組み。
 
のちほどもうちょっと具体的な「小言の代わり」をお伝えしますね。
 

◎心と行動が一致していない

 
小言を言うことをただ単に我慢すると、心がついていきません。
 
我慢することを自分で納得させるために、
 
子どもがなにをしようと自由だし~
と、開き直ってみたり、
 
子どもだっていろいろあるんだから…
と、わかったふりをしてみたり。
 
頭で考えて、心と体がちぐはぐになると、ものすごく疲れそのうち爆発します。
 
なので、無理やり小言を止めるのではなく、納得感を持って小言をやめていきましょう。
納得感を得るヒントは、次のお話が参考になります。
 
 

小言を1回で済ます

 
小言というのは、次から次へと言うときにお互いにストレスが溜まります。
 
「また、言わなきゃなんない!」
「また、言われた!」
というように。
 
子どもの生活態度が気になったとき、
見たまま、聞いたまま、感じたままをそのまま口にするのではなく、
先ほど紹介した
間を置く工夫をして、
 
一旦考えてみてください
 
こんな問いはどうでしょう?
「私は何を子どもから聞けたら、2度目の小言を言わないで済むだろう?」
 
《何を聞けたら》の部分は、
《子どもとどんな約束ができたら》
《何を知ることができたら》
など、アレンジしてくださいね
 
私は、子どもがダラダラとYoutubeを見ているときは、
「何時まで見る予定?」と尋ね、
子どもに「時間」を決めてもらいます。
 
これが、「いつまで見てるの!」だと子どもが「もうすぐ~」なんて適当に返事をして、
おとなと子どもの「もうすぐ」の時間の長さが違ってイライラします。
 
時間まで決めて、それを聞けたら、その時間までは何も言わずに済みます。
「いつになったら終わるの!」なんてヤキモキしません。
 
子どもも自分で決めたことは守ることが多いですよ。
 

3.自分の時間に集中

最後にご紹介するのは、
「自分の時間に集中」
 
お休みが長いと、
規則正しく、学習も進めて…
子どもがしていることをちゃんと管理しなきゃ!
と、責任感が強い人ほどそう考えるかもしれません。
 
ちゃんと進めているだろうか。
今日一日を無駄にしなかっただろうか。
 
子どもに集中していると、いろんなことが気になります。
子どもを監視するようなことも起きます。
 
こういう時こそ、自分に集中しましょう。
 
子どもを放っておいたら後が怖い?!
ならば、怖れているその結果を防ぐ対策をできる限り事前にして放っておきましょう。
 
私たちは自分の事で忙しくしていた方が実は平和です。
 
自分のエネルギーバランスを見て、
子どもに偏っている…と思ったら調整しましょう。
 
 
イライラしたり、子どもの事が気になって仕方ないときは、
工夫が必要だったり、
自分自身のメンテナンス、エネルギーバランスの確認が必要だというサインです。
 
なーんか、ハッピーじゃないなぁ…
なーんか、歯車が狂いだしている気がする…
 
というときは、
少し立ち止まって、見直してみてくださいね。
 
この長い時間が、子どもにとっても私たち親にとっても成長する時間となりますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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