コロナから学ぶこと

 
こんにちは
 
新型コロナウィルス騒ぎで、各方面いろんな影響を受けていますね。
 
  • 学校休校措置
  • 社会情勢
  • トイレットペーパー
などなど、みなさんはこの状況をどんなふうに見ていますか?
 
 
先日、某大学の脳科学の教授をされている方がおっしゃっていました。
「今、人は『練習』をしているんじゃないかと思うんだ。」
 
何の「練習」かというと、危険なパンデミックなどが訪れたときに、
「人としてどうふるまうか」
 
なるほどな~。
と思いませんか?
 
 
確かに、この騒ぎで、
「人ってこんな風になるんだー」
と、感じたり、
「それぞれが、何ができるんだろう?」
と、考えたりしています。
 
「オイ! 学校一斉休校とか、目を覚ませ!!」
と言いたくなる、明らかな失敗をしつつ……人類は学んでいるんだな、と。
 
これについて私が大きく学んだのは、
「おっさんに政治を任せちゃダメだ!!」です(笑
 
こういうおっさんを作らないために、
ますます、未来を担う子どもたちの教育について想いがより強くなりましたよ。
 
 
さて、そんなわけで、
今日は、このコロナウイルス騒ぎを、学びに変える話をします。
 
私たち大人も、子どもたちにも、
危機やトラブルを目の前にしたとき、
感情に必要以上に振り回されず、冷静に対処することを、今回のコロナで学びましょう。
 

1.何に怖がっているのか?

 
このコロナウィルス、感染しても健常者であれば「風邪程度」
とても弱いウイルス。
にも関わらず、この怖がりよう。
 
さて、一体何を怖がっているのでしょうか?
どうなることを恐れているのでしょうか?
 
私は、ここを特定できていない人が多いのではないか?
と思うのです。
 
本当に、コロナウイルスに感染することを怖がっているんでしょうか?
 
怖がる必要はない。
と、いっているのではありません。
 
自分が怖がっていることを自覚する必要はあると思っています。
 
そうしないと、
情報に振り回され、
マスクやトイレットペーパーを買い占めたり、
不要な行動をしてしまいます。
 
見えない不安と戦って、別の病気になりそう!
 
冷静に「その危機に対して何をすべきか」を知るために、
「何に怖がっているのか」
「どうなることを恐れているのか」
を自覚するのはとても大事です。

2.自分で考える力をつける

 
この騒ぎで私が感じるのは、
「同調圧力」
 
コロナウイルスで私が一番恐れているのは実はここかもしれません。
 
先週末、東京に行きました。
 
いつもなら新幹線から見える富士山を撮って、
「今から東京でーす」なんてウキウキSNSに投稿するのですが、
なんとなーく遠慮しました。
 
それは、人の反応を恐れていたから。
 
「こんなときに、出歩くなんて」
「この状況でウキウキするなよ」
 
無責任、空気が読めない、危機管理不足……
 
と、いろいろ言われるんじゃないかと。
もちろん…勝手にね。
 
「大丈夫だよ、たいしたことないウィルスだよ。」
ということすら、
「そんな楽観視して流行したらどうしてくれるんだ」
「責任はどうとってくれるんだ」
など言われちゃいそう。
 
何でもかんでも、
「楽観視して取った行動の責任はどうとってくれるんだ
 
そう言われたら、何もできなくなっちゃいますね。
 
そういう「責任をとる」「他人様からどう言われるかわからない」という別の怖れに代わると、
「自分で考える」ということをしなくなります。
 
他人はどういうか
他人はどうするか
 
どうあることが正解なのか。
 
こういう時こそ、感情的に動かず、
自分の状況と、周りの状況、感情ではなく冷静な頭で考える力が必要です。
 
 

3.クリティカルシンキング

 
ご紹介した1.2のまとめになりますが、
結局、「クリティカルシンキング」が必要。
 
クリティカルシンキングというのは「批判的思考」
批判的、と言っても何でもかんでも「否定する」と言うわけではありません。
 
なんでもすぐ鵜呑みにするのではなく
「ホントに?」と一旦考える思考。
 
感情や意見に流されることなく、客観的に物事を判断しようとする思考プロセスこと。
物事の本質をとらえる考え方です。
 
流れる情報についても、
「本当にそうだろうか?」
「情報源は信用できるのか?」
 
起きていることも、世間の流れも
「本当のそれでいいのか?」
 
立ち止まってちゃんと考え、そのうえでやるべきこと、できることを考え最善を選んでいくのです。
 
 

4.家庭でできること

 
このコロナ騒ぎ。
本当にいい練習だと思います。
 
この機会に、家庭でお話してみるといいのではないでしょうか?
 
今起きていることにいろんな「問い」が立ちます。
 
・何で学校が休みになったんだろう?
・学校が休みになることで何が起きたんだろう?
・他の国は、どんな対策をしているんだろう?
 
などなど、探究ポイントはたくさんありますよ。
 
お子さんと一緒に話してみてはどうでしょう?
 
私たち大人が、「これが正しい答えだよ」と教える必要はありません。
 
たくさんの情報、材料を出して、
いろんな考えに触れて、
自分で考えることが、子どもの学びになっていきます。
 
 
まだまだ続くコロナ騒ぎ。
正しく怖がって、準備をし、
あとは、心明るく、心健康にすごしましょう!
 
心は健康でないとね!
 
現実的楽観主義でいきましょう!
 

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