こんにちは
若林かおりです。
昨日は、母の日だったんですね~。
全く気が付かなかった私は、
家族から何かあったわけでもなく(涙)
そして、自分の母親にも何もしていないという…
(ゴメン、お母さん!)
ごくごく普通の日として過ごしましたーー;
日曜日出会った昨日。
日曜の午後というのは、
私はものすごく忙しい。
と、いうのも、
平日のために、ある程度の夕飯の献立を立て、
作り置き、仕込みをしておく時間なのです。
夫に赤ちゃんを見てもらえるのは週末しかないのでね!!
それでも、
夫が手に負えない泣き(お腹空いた~の叫び)や、
お風呂に対応。
自分でも「私、スーパーマン!」って思うわ~。
こうやって神経とがらせながら、
時間制限のある中、料理をしていて、
ヨシ!これで最後!
と、肉のパックを取り出すと、肉のパックの文字にジーン…。
「ありがとう」と、肉のパックを抱きしめそうになりました。

危うく肉に泣かされるところでした(笑
我が家のみんな、誰も言ってくれないんだものー。
請求していってもらっても嬉しくないしなー
子育てをしている中で、
旦那さんから欲しいものとして上位に上がるのは、感謝の気持ち、労い。
しかし、それはなかなかもらえないものでもある。
私自身、感謝されていない!!
と思うことは多々ありで、イライラするモトだったりします。
私がやっている事を《当たり前》のように受け取られたり、
さらに「あれやって」という《追加の請求》があると、
「ホント、わかってるのか?この人は?」
と、思うのです。
このなかなかもらえない、(感じ取れない)
感謝、労い
なんでもらえないかって、
この感謝の気持ちというもの持つことがとても難しいものだからではないかと思う。
当然、自分自身に余裕がないとき、疲れている時というのは、
日々当たり前のようになりがちなことに感謝の気持ちなど湧いてこない。
また、その感謝の対象となる人の立場に立って考えて、感じてみたり、
自分が体験してみないと湧きづらい。
よほどの共感力が必要。
私自身、当たり前にあることに、
それが「当たり前ではなかった」と感謝の気持ちが湧いてきたとき、
心が震えるくらい感動しました。
最近では出産ですかね。
こんな思いをして産んでくれたんだ。
母の立場を思って、
私が生きているって、あたりまえじゃない。
そして、世の中の母親を心から尊敬しました。
また、これまでいろんな人に迷惑をかけたり、
いろんなものを与えられて生きてきたけど、
その時は、当然のように受け取り、
数年後、思い返してみると、あぁ、ありがたかったなぁ…と思うことも多々。
夫に感謝の気持ちを要求したくなる私で、
(子供やほかの人にはあまりないのですけど)
夫の言動で、
「ほうら!感謝していない!」なんて思ったりする。
それこそ、自分に置き換えて《感謝は難しいもの》と理解して、
感謝は、私の行動でもらえるというより、
夫のメンタル状態によるものだと思えば、
《感謝》に執着がなくなってきます。
それよりも、《感謝が欲しい》と執着する自分のメンタル状態を見直した方がいいかもしれない。
感謝が欲しいときって、自分の心がカラカラで、クレクレ星人になってたり、
自分自身も周りに感謝できていない場合が多いですしね。
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